ARCHITECTURE家族の時間を重ねる安心と強さを。

見えない部分だからこそ
確かな構造を。

構造イメージ
  • 鉄筋かぶり厚約40~50mm
    地震に強い柱部配筋

    地震に強い柱部配筋

    地震による水平方向の力に耐える柱部配筋。建築基準法で定めた厚さより約10mm上回るかぶり厚で鉄筋の中性化(腐食)を抑制し建物の長寿命化をはかっています。さらにつなぎ目を溶接した閉鎖型フープを採用しました。

  • 外の冷気が住戸内に伝わりにくい
    外壁構造、さらにダブル配筋でより強く

    外の冷気が住戸内に伝わりにくい外壁構造

    外気に面した壁には、平成28年省エネ基準に基づく断熱層を設け、外気温を室内に伝えにくくして、結露やカビの発生を抑えます。また構造上重要な壁(界壁)は鉄筋を二重に配筋したダブル配筋で耐震性を高めました。

  • スラブ厚最大300mm
    ボイドスラブ工法+置床システム

    ボイドスラブ工法+置床システム

    スラブ厚250mm~300mmのボイドスラブ工法を採用。床構造にはクッションゴムを採用し、快適性と遮音性に配慮した置床システムを採用しました。

  • 遮音性を配慮した内壁構造

    遮音性を配慮した内壁構造

    水廻りと接する洋室・和室等の内壁には吸音材としてグラスウールを充填し生活音を低減、遮音性に配慮しました。

  • コンクリートの水セメント比を55%以下

    コンクリートの水セメント比を55%以下

    強度劣化や乾燥収縮を抑止するために、コンクリートに含まれる水量をセメント量の55%以下になるよう配合しています。
    (一部を除く)

  • 10年保証を保険でサポート

    10年保証を保険でサポート

    消費者保護のもと、国が定めた保険制度で、法律に基づいた新築住宅に義務づけられている構造耐力上主要な部分等について10年間の瑕疵担保責任を販売会社(建設業者)が確実に行えるよう、補修費用を保険でサポートする制度です。

  • 構造の説明イラストはすべてイメージです。鉄筋の本数及び太さは、階数や柱の位置により異なります。